野生のカン

サスケくんは先週のＮＡＲＵＴＯの展開を知ったら悲しむだろうから
先にペンギンさんに慰めてもらった。あんたも大変よね。


マンマミーヤ。一日のうちに考え事をする時間が３分の甲冑子です。

先週はそのうち２分半を笹塚さんに使ったと言っても過言ではない。
なんてゆーかな、笹塚さんは「長年の心の友」ってゆーか。
そうだな、銀英伝の登場人物に抱く感じと同じってゆーか。
きゃっ素敵！ ってのとはまた違う感じってゆーか。
それで言うなら「きゃっかわいい」って思うのは吾代くんであり、
「アラかっこいい」って思うのは、今回読み返して思ったが、笛吹さんだったのでした。
最近、ときメモ２の氷上くんがツボだったこともあり、
メガネに寛容になったのかと思いきや、よく考えたら違ったわ。
ヤツらのイイところは、やる気がみなぎっているところなんだよね！
やってやる、負けねー、前を向いて進むぜ！ ってゆう。
そして思い返すと笛吹さんの一番好きなとこは「負けるか！」と６に対して思う時であり、
このシーンはテラの攻撃によりメガネが吹っ飛んでてかけてない状態でした。
うーん、ない方がかっこいいのに。メガネやめてコンタクトにしてほしいなぁ。

長々書いたが、ここからが本題です。
ロミさんは最近、まーくんの次に好きな声がたかりん櫻井なんですよね。
ネットのどこかから落とした「たかりんセレクション」を、
「まーくんセレクション」の合間に聞いているらしい。ヘビロテだろうなぁ。
んでね、先日ロミさんとレンタルビデオ屋に行ったときのこと。
「ベルばら見終わったら何見ようか」と、いろんなアニメを物色していると、
ロミさんが「これはどう？」と持ってきたものが『ゾンビローン』。
次に「じゃあこっちは？」と持ってきたものが『獣神演武』。
すごいよね、そのどっちもにたかりん出てるよね！！！
「ちょっとあんた鼻良すぎ。両方ともたかりん（と鈴Ｐ）いるんですけど」と褒めると
「えー、えへへへへ、…カン？」と、ロミさんは照れるのであった。
いやいやいや、カンにしてもすげくね？ なんか、この才能、なんとかできねえの？
と思ってもどうにかできる方向性が浮かばないけど。あー、なんかもったいない。
まあその日結局ベルばらの他に借りたのは『テニスの王子様』なわけですが。

ベルばら、泣いたわー。ロミさんもボロ泣きでした。
私も一回目より細かいところに気づいて泣けたわー。
特にシャルロットの自殺のところとか。あの子、相当ツラいってばよ。
あとフェルゼンのかっこよさも前回よりわかった気がしたよ。
なんかアンドレも前よりかっこよかった気が。もちろん片目後だけど。
んでも一番泣いたのはやっぱオスカルのラストシーン！ マジ名作ね。

そしてテニプリ。おもしろすぎるんですけど。
ロミさんはリョーマが「黒髪クール」ということもあり超気に入ってました。
てっきり手塚部長に行くかと思ったが、やはりメガネの壁が乗り越えられなそう。
まあでも一番ふたりして笑ったのは海堂ね！
あの恐い顔が出てくるたびに大笑いさ。「シューシュー」言ってっし。
原作ではあまり感じなかった異様さがアニメでは増してたね。
あの顔で主人公の仲間って。ありえんてぃ。
でもあの子も努力する子だから私は昔から気に入ってた覚えが。
早くロミさんからも気に入られるとイイね、薫くん！


ＰＳ 桔梗殿
ジャス学のメガネは恭介といってＣＶは千葉刑事こと千葉一伸さんです。
しかしそれにしても、キースって『地球へ…』のキースでしょ？
まあ、やっぱりね。君ならそこに行くよね。そうか、ソルジャーじゃないんだねぇ。