忍足＝にんそく

アホな子ほどカワイイってよく言うだろ？
萌え～～～～。


こんにちは、福山といえば潤、雅治といえば仁王の甲冑子です。
いや、本家も好きですよ。

風邪が治りません。むしろ悪化の一途。

たくさんテニプリ乙女ゲーの学プリ画像を紹介したいのですが、
ひとつの記事に何個も載せられる方法がわからないので
少しずつ紹介します。今日はアホの子こと向日くんであります。
最後の告白シーンで「私も好きです」と答えたら超喜んで抱きついてきました。
カワイイ……。

オレの近況：最近会った友達との会話が９割スラムダンクの話でした。

あきらめない子はかっこいい

君こそエースだ！


こんばんは。甲冑子です。

おにぎり衆のみなさま。先日のイベントお疲れ様でした。
そして来てくださったお客様。どうもありがとうございました。

私は風邪が段々と良くなっています。今日は終日「スラムダンク」を読んでいました。
今までジャンプでしか読んでなくて、一気に読んだのは今回が初です。
ってかよ………わかってたんだが……おもしれーーーーーーー！！
こんなに興奮する漫画だったのかい。最高だな。こりゃ。
なんつってもスピード感溢れる絵、コマ使い、話の運び、キャラの良さ…。
うううううん、すごいわ。そしてギャグの使いどころがうまいよねぇ。
緊張感高めて、スッと落として、また盛り上げて…ってのが自然！
そしてやはり絵のうまさよ…。重心がどこにあるか一目でわかるから
キャラがどう動いてボールがどこに飛んでいるかがすぐにわかる！
だからフェイクなんかは一番おもしろいんだよね。読者も引っかかるってゆーか。
いやあ、マジすごいわ。当時もジャンプで「おおっ」とか思ってたけど、
やっぱ通して読むとより興奮するよね。そこだ、行けーーーーーー！って。
しかし最終戦は対山王だったのか…。私は海南と勘違いしてたよ。
今回もそうだが、多分私が一番好きなのが海南戦だからだろうな。
もしくは公式の対陵南戦ね。どっちも県大会決勝リーグ。
あと海南はキャラ濃いからな。牧だけで山王５人分くらいの濃さじゃねーの。
友達はよく「海南の神（じん）みたいな人と付き合いたい」と言ってるが、
読んだら「そりゃオレだって神みたいなのと付き合いてーわ」と思った。
だってカワイくて優しくて努力家なんだもん。さわやかだしさ～。
うーん、でもキャラで一番好きなのゴリかも。カワイイ。
そして昔よりミッチーがだいぶ好きになった。えらいよ、あの子！ カワイイ。
そして花道も流川もカワイイ。大人になってから読むとみんなカワイく思える。
いやー、いろいろ感動したわ。名作だね。何年かにいっぺんは読み返したいわ。

あとゆかり殿から借りたテニプリ同人誌も読みました。
私さぁ、わかったよ。今までほとんどＢＡＳＡＲＡの同人誌しか読んだ事なかったじゃんか。
基本ＢＡＳＡＲＡってさ、元絵がＣＧとイメージイラストだけじゃん。
だから皆がどんな絵で同人誌を描いてようが、別に違和感はなかったわけよ。
あなたのユッキーはこういう感じで。ほほうなるほどかっこいいですな、みたいな。
それがさ、テニプリとかになると元絵がアニメなり漫画なりでしっかりあるわけじゃん。
そこで同人誌を読むと「絵が違う」ってまず思っちゃって、感情移入できねーんだよ！
「これは誰だ」状態でさ！ ヤバいよ、私って同人誌読めない体質なのかも。
そういや前に銀魂の同人誌を借りたときも似たような状態になったわ。
うーーーーん、私って意外と許容範囲狭いんかしら…。
いや、多分見慣れてないだけなんだとは思うが…。心配だわ。オレの心の狭さが。
こういう許容量はロミさんのが断然広そうだなぁ。
なので、もうちょっと試したいので、ゆかり殿、さらなるテニプリ同人誌の発掘を頼みます。

新刊できました

どもーお久しぶりのゆかりです。

3日のイベントに持ってく新刊、先ほどできましたのでご報告です。
今回は私ついにほとんど何もしないという…でも、なんかこのスタイルが一番いいんじゃないか？と思えてきた今日このごろ。
甲冑子と桔梗殿は、当日をお楽しみに！

これからテニスの同人誌掘り返すよ…。

ゾーンの反対語はファントム

あまりにもテニプリの絵・画像が続くので小さくしてみた。
これは結構似てるような気がする。


こんにちは。甲冑子です。
ちょっとヤだーーーーー、原稿が予定通りに進まないーーー。
土曜日はロミさん宅から早く帰ってやろうと思っていたのに、
テニプリＤＶＤ見終わったあとクイズ出しあってたら夜になっちゃった。
「長太郎の身長は？」「えーー、確か１８３か１８５だったハズ…じゃあ１８３ｃｍ」
「おしいねぇ。１８５ｃｍでした～」みたいなことずっとやっててさ～。あー楽し。
いやいやヤバいよ、今日と明日で終わらせないとね。がんばるよ。

そういやＢＡＳＡＲＡバトルヒーローズ、ぜんぜん進んでおりません。
「難しい」でやったらホントに難しいんだもんよー。
半兵衛たんで進めないから伊達でやったら、こっちでも進めないんだもんよー。
設定をもっと簡単にすりゃイイんかな…。

まああとは簡単にテニプリの感想を。
昨日もコメントのところに書きましたがね、ＯＶＡでは乾が超ヘタレなんだよ！
いや別にヘタレでもイイんだけどさ。カオタンに関係なければね！
だってさー、主にダブルス組むのカオタンだからさ、ペアがヘタレだと相方が大変なのよ！
何試合中に「もうダメだ…」とか言っちゃってんの？！ やる気出せや！
まあね、そりゃそんなヘタレ乾の胸倉掴んで叱咤激励するカオタンが見れてお得でしたよ？
しかも乾目線のシーンで、一所懸命な顔してこっち見上げてるのが超絶かわいかったよ？
さらに、ヘタレ乾を悪魔化（そーゆーのがあるのよ）した切原にテニスボールで
フルボッコにされ（審判は何してんだ）、怒り心頭に発したカオタン（怒りながらも
スゲー悲しそうな顔がまたかわいかった）も悪魔化（切原よりイケてる）したが、
乾に止められると（手をにぎ…？！）すぐ治まるってのがな、汁のくせにってゆう。
注釈が多くてわかりづらいが、つまりはカオタンが乾のために怒って、
でもその怒りも乾のおかげで治まるってのが私は気に食わないんだーー！
何で乾のくせにカオタンに尊敬＆信頼されてんのさ…。くそッ。
他の子ならまだ寛容になれたんだが、乾はなぁ。単体だとウケるんだけどなぁ。
うーん、カオタンは明らかに青学メンバー全員から好かれてるのに、
どうも乾はそうでもなさそうなところがなぁ。余計にイラっとくるよなぁ。
しかもさ、
乾「ありがとう」
カオタン「（ぷいっ）別に…」
ってやったんだぜ？！ おいィィィィィイイイイ！ ぷいっ！ キタコレ！
ぷいっと言えば、そーいや立海の柳生（丁寧語眼鏡）ともやってたなぁ。
あの回は良かった。ユニフォーム取替えっこ。柳生グッジョブ。
立海のユニフォーム、からし色（笑）とか思ってたけどカオタンが着たらかわいかった。

おっと、カオタンのことだけでこんなに文字数が…。
えー、他に今回おもろかったのは、もて王で木嶋と乾がやっていた
ベーコンレタスフォーメーションの元ネタが、宍戸先輩と長太郎だったってことかな。
あの陣形超ウケるよね。ロミさんも「あはははヤっちゃってるよ（笑）」と喜んでたよ。
あとは、やっぱ技がすごくなりすぎちゃってね、試合の展開はＴＶ放送時のが良かった。
もうさ、無我の境地に始まって極みシリーズになると意味わからんもん。
もっと普通のサーブだのボレーだのスマッシュだの駆け引きをやってほしいよ。
でも「手塚ファントム」と「百腕巨人（ヘカトンケイル）の門番」は好き～。
そういやロミさんは「え、何？ ペカトンペイル？ テカトンケイル？」と
大好きな不二くんの技なのに覚えるのに苦労していたよ（笑）
ああ、ロミさんといえば、今彼女は
　　　諏訪部＞跡部
の、状態ですよ。でもテニプリ好きな人のブログとかを見ると
「よくあること」らしいので、しょうがないのでしょう。
私もいつそうなるのか…。恐いわ～。

乙女ゲーの主人公に個性アリ

宍戸先輩よぉ、君がそんなだから「Ｂ型は主語がない」って言われるんだぜぇ。


こんにちは。Ｂ型の甲冑子です。

学プリにて、上図の宍戸先輩のくだりに大笑いしました。
詳しく書きます。

宍戸「お前、長太郎見なかったか？」
主人公「いえ、見かけませんでしたよ」
宍戸「参ったなあ」
主人公「私でできることならやりますよ」
宍戸「そうか、じゃあ頼むかな。お前、激しく動くのは大丈夫か？」
主人公「…え？」
宍戸「体力はある方か？」
主人公「え…ええ、まあ。女子にしては…」
宍戸「そうか。俺、ゆっくりやられるのは嫌だからな。ガンガン攻めてくれよ」
主人公「…えっそれは…？」
宍戸「やりづらかったら、俺が攻めやすいように変えてやるから」
主人公「…ええ？」
宍戸「いつもは長太郎とやってるんだけどな。たまにはお前でもいいか」
主人公「えっと…それは…ダメです…！！」
逃げ出す主人公。
宍戸「おい、待てよ！」
長太郎「どうしたんですか宍戸さん。大きな声出して」
宍戸「いや、練習を一緒にやろうかと思ったんだがな。突然顔を赤くして逃げられた」
長太郎「ええ？！ 彼女に何したんですか」
宍戸「まあいい。練習行くぞ、長太郎」
長太郎「はい、宍戸さん」
主人公「（れ、練習だったのね…私ったら…）」

なんですかコレは。そもそも主人公は顔を赤らめてる場合ですか。
安西先生も言ってたでしょう。「赤らめたらそこで試合終了です」って…！
そこはなぁ、こういう展開に持ってくんだよ！！

主人公「私、ガンガン攻めるの超得意なんですよ！」と、興奮気味に。
宍戸「おお、そうか。じゃあ練習に行くか」
主人公「えっ、練習だったんですか？ 私はてっきりアッチのことかと」と、オヤジ風に。
宍戸「なっ…んなわけねーだろ！」と、このテの子は焦って照れるハズ。
主人公「（ニヤニヤ）」と、その様子をガン見して心のアルバムに永久保存。

コレだよ！ この対応をしなきゃダメだよ主人公！！
腐女子を楽しんでる場合じゃねーって。
ホントねー、この子は宍戸先輩に「鳳くん（長太郎ね）のこと好きなんですか？」とか
「宍戸先輩の鳳君の呼び方には愛があるって友達が言ってました」とか言うからね。
その長太郎にも「宍戸先輩とすごく仲が良いよね」とか
「そのネックレス、宍戸先輩からもらったの？」とかね。疑いすぎだろ。
アレかね、テニプリ乙女ゲーの主人公は腐女子って前提か？
学プリ以外のゲームのとあるシーンでも、
１　なにやら物音のする部屋
２　聞き耳を立てる主人公
３　男子二人のいかがわしい会話
４　主人公「ス、スクープよ！」
５　ふたを開けてみたらマッサージでした～
ってゆーのがあってさ。
男子二人ってのは何人かパターンがあってね。需要を考えてるんでしょう。
それから５の他のバリエーションは、耳かきでした～とゲームでした～などがありました。
で、まずね、スクープって思うのがおかしいだろと。
明らかに主人公、その状況を楽しんでるよね～。
主人公ってゆーか製作者が笑いながら作ってるのが窺える。
私も何個かゲームの映像を見てるが（次に何を買おうか考査中だ）、
このマッサージバージョン・乾の「え…このゲーム１８禁…？」バリのセリフが一番笑えた。
ヤツは誤解を招く天才だな。

ともかく、学プリは一段落したので、原稿を書き進めていますよ。
とりあえず下書き２Ｐ終わったぜぇ。
２８日までに下書き終わらせて、２９日にペンで６Ｐ＆表紙を本書きだ！
なんとかなりそうだなー。