真っ赤な缶ジュース

友達の妹の友達という遠いツテからもらったユッキー缶ジュース。
やっぱ周りには好きなもの言っとくもんだね。
コレは部屋に飾りりたいと思います。
あとついでに銀魂キャンディももらった。
その子はDグレとリボーン好きのアニオタ女子とのこと。
今時だよね～。



こんばんは。甲冑子です。


最近さ、例のイラストレーターのオサレ女子の友達と会ってさ。
もちろんまた「早くBL漫画描け」とけしかけてきたわけですが。
いやー、その子ったら二次元パロディもいけそうなんだよね。
彼女は、小学生とか中学生のころにキャプテン翼が大流行って世代でさ。
「実は当時、日向×若島津に萌えた」と言っておりました。
素質ありすぎだよね。

でも彼女は高校生以降はただのオサレな人として育ってしまい、
残念ながらオタク文化には相当なブランクがある模様。
それなのに最近アニメの『地球へ…』に超ハマっちゃってね。
「ソルジャーブルーが理想の男」と言いきってました。
むしろ心配だよね。

まあなんやかんや話してるうちに最終的に『ベルセルク』の話になってね。
「グリフィスって誰がどう考えてもガッツのこと好きだよね」
「好きってゆーかさ、あれもうヤバいよね」
「ガッツとどうなりたいんだと思う？」
「まあ明らかに片思いなんだよなぁ。ガッツはガッツで友達になりたいだけだし」
「そうそう。確か友達になりたいって理由で鷹の団を出たんだよねぇ」
「それからのグリフィスのボロボロっぷりがスゲー悲しいんだよね～」
「あー、そのくだりってかなり切なかったわー」
「そうなんだよね～」
と、まあこんな話をね。
そんな話をしたもんだからちょっと読み返しちゃってさぁ。
そしたらまんまと切なくて悲しくなっちゃってさぁ。
しかし何度読んでもグリフィスの真意が読み取れないんだよね～。
誰か『ベルセルク』読んでませんか。誰か読んでくださいよ。
んでグリフィスを帝王の声で脳内再生しながら読めばいいよ。
アニメのキャスティングはぴったりだと思う。

ああ、そんでその子、バリバリにグラフィックの仕事もしてたし
イラストもパソコン使ってやってるみたいなので
漫画もパソコンで描きなよと勧めてみた。ペンタブも使ってるらしいし。
ホントにね～漫画も描いたことあるって言うからノウハウも知ってるだろうし、
描かない理由がないんだよね～。がんばってほしいわ～。


そういやさ、今回オラは何P描けばいいの？
4Pくらいならネタが思いついたので、すぐにでも取り掛かれます。
まあ若干武田軍ばっかりって感じじゃないんだけどさ。
佐助が出ずっぱりで突っ込んでるからいいかなーってね。